
「広島春季キャンプ」(18日、沖縄)
8年ぶりに広島ヘ復帰した黒田博樹投手が、チームに合流して初練習を行った。
復帰してから初めて「背番号15」を披露、キャッチボールで72球を投げた後にブルペン入りした。
ブルペンでは緒方監督、畝コーチが見守る中、全球種を披露した。
合流初日から約5時間、精力的に汗を流した。
緒方監督から、全選手の前であいさつを促され「40歳であんなことやるとは思わなかったので、ビックリしました」と苦笑い。「この仲間で1年間闘う。このチームのために全身全霊で投げたい」と決意を口にした。
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編集長 井上
入場スポーツ新聞